2019年度より、税務プリンシパルにリキ・シャアと公子(ナオコ)レック、チーフオペレーティングオフィサーとしてリー・アーンズマンが就任しましたので、この場をお借りしご紹介させて頂きます。

CDH税務部門プリンシパル、リキ・シャア

ロヨラ大学ビジネス学部会計学科卒、米国公認会計士

リキは2011年にCDHに入社し、個人、法人、パススルー企業の所得税申告を専門としています。リキは米系企業だけでなく、米国へ進出している海外子会社の担当もさせて頂いております。米国の複雑な税法に精通している為、クライアントにとって最善の結果を導きだせる道を探るの事を得意としています。所得税申告以外にも、売上税・使用税(sales tax / use tax)、動産税(personal property tax)のコンサルティングも行っています。

リキは、CDH社内で発足した、女性の社会進出支援及び地域社会への貢献を目的としたグループ ”LEAD”へ積極的に参加し、女性の社会進出とキャリアを応援しています。昨年はシカゴのロヨラ大学にて、「First Ever Women in Public Accounting Panel」というパネルディスカッションを開催し、司会を務めました。このパネルディスカッションは、会計業界でリーダーとして活躍している女性のサクセスストーリーに注目を当て、同大学の女子学生へのキャリアアドバイスに貢献しました。

CDH税務部門プリンシパル、公子(ナオコ)レック

ノースセントラルカレッジ卒、米国公認会計士

公子(ナオコ)レックは、多国籍企業、金融機関での経験を経て、2008年にCDHへ入社しました。国外の企業や国内でビジネスを行う個人の方々を中心に、国際税務、州税務申告等、様々な税金に関する問題についてのサポートを行っています。

公子(ナオコ)は、複雑な米国の税法を日本語でより分かりやすく説明する事で、クライアントに安心をお届けしています。また、CDH日系ビジネスグループの一員として、日本のビジネスと米国のビジネスを繋ぐ窓口の役割も担っています。

CHD新チーフオペレーティングオフィサー、  リー・アーンズマン

リーは2012年にアドミニストレーションチームの一員としてCDHに入社し、人事コンサルティング部門の責任者に昇進しました。シカゴエリアを中心に20年以上に渡り、様々な組織で人事関連の部署を取り纏めてきた経験豊富な人事のスペシャリストです。

リーはこれまでの人事分野の経験を活かし、CDHの新しいリーダーの一員として、マネジメントを変える事にも繋がる重要な基盤や手法を見つける為、常日頃、自身の知識を深め、スキルを磨き続けています。

新リーダーとなった、リキ、公子(ナオコ)、リーへ、今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。